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アップルスクリプトをブラウザ経由で動作させる、acgi dispatcher 12/27/2007 19:35:09

古くからMacでWebサーバーを動かしていた方ならよくご存知かと思われるが、昔のMacOS8-9時代では、Macでサーバーを立てるとしたら、WebStarというWebサーバーが主流であった。WebStarは、Mac専用ということもあってMacOSとの親和性も高く、AppleScriptを操作することもできた。つまりプラウザから送信すれば、かなりのサーバー遠隔操作が’可能であったのである。

昨今は、セキュリティ事情もあって、システムに致命的な影響を与えそうな機能はどんどん制限されてきているが、やはりブラウザ経由で他のアプリケーションやFinderを制御できることは非常に魅力的である。
そんなAppleScriptファンには、James Sentman氏のacgi dispatcherがその願いを叶えてくれる。あまり日本語で紹介しているコンテンツは無いようなので、ここで紹介しておきたい。

設定は、Apacheのconfigファイルを少々書き換えて(.acgiを起動するヘルパーアプリケーションを設定)、acgi dispatcherを起動させておく(インストーラーで設定も可能)。すると、ブラウザ経由で外部からAppleScriptを起動できるのである。

インストール時には、Apacheのconfigファイル(etc/httpd/sites/acgi.conf)の追加を行うことができる。
追加ファイルには、
Action acgi /cgi-bin/nph-acgihelper
AddHandler acgi .acgi
の2行か記載されている。
インストール時にShow Advanced Optionsを表示して、Mac OSXのバージョンを選び、設定ファイルを正しく指定すること。

デモファイルでは、外部のブラウザ経由、サーバーのiTunesをコントロールするといった素晴らしい機能も含まれている。
ただし、AppleScript内では日本語のハンドリングに注意が必要なので、日本語を扱うアプリケーションは注意が必要。また、AppleScriptはアプリケーション形式で、実行後に自動的に終了しない形で保存し、情報を見る、で拡張子を.appから.acgiに変更する。

http://www.sentman.com/acgi/


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