FileMaker Tips
FileMakerユーザーの皆様へ:ユーザライセンスは「FileMaker Serverへの同時接続数」や「インストールしたり同時に起動できるFileMaker Proの数」での制限はございません。 02/05/2020 12:01:26

かつてこれほど誤解の多いライセンス形態は存在しただろうか?

当社では、FileMakerライセンスを販売する立場上、ユーザライセンスについての説明をするのだが、「FileMaker プラットフォームを使用する必要がある特定の個人」という概念と、いままで存在した「インストール数」や「同時接続数」というルールのために混乱し、ほとんどのお客様でその意味を理解することが難しいようだ。

多くのユーザライセンスをお持ちのお客様から、パソコンやiPadなどを追加した場合、ユーザを追加する必要は無いのか、という質問を受けている。その際に、毎回「特定の個人」の事を説明するのだが、「じゃあユーザ数以上のパソコンにインストールしていいの?」「ユーザ数を超えてもFileMaker Serverで拒否されないの?」という疑問を抱いてしまう。ユーザライセンスは、パソコンやiPadなど、FileMakerをインストールするパソコン、FileMaker Serverに接続するパソコンの数をカウントするのではなく、あくまでもFileMakerを使用する「特定の個人」をカウントする必要がある。

たとえば、ユーザライセンスでは、「特定の個人」一人が利用するパソコンが10台あって、それにFileMaker Proをインストールすることも問題ないし、そこからFileMakerやWebDirectで同時にFileMaker Serverに接続しても、あらかじめ規定した「特定の個人」の範囲内のユーザ数で使用しているのであれば、契約違反ではない。クラリス社のWebサイトでは、このような具体例で説明するページは無いが、事実だ。

ユーザライセンスの意味を正しく理解し、適切なユーザ数での契約で運用を心がけたい。

参照元:

https://fmdl.filemaker.com/kk/downloads/pdf/FSLP_A4.pdf


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