Server Management
FileMaker Serverへ、推奨されるJavaインストールのステップ 02/23/2021 12:33:03
FileMaker Server 18以降、FileMaker Serverには自動でJavaはインストールされない仕様となった。
そのため、別途インストール時にJavaのサイトからダウンロードし、インストールしなければならない。

ただし、Javaは細かくアップデートをしていることと、各FileMaker Serverばのバージョンにより、推奨されるJavaのバージョンがあるため、より安定したFileMaker Serverの運用を考えるならば、きちんとJavaのバージョンを指定してインストールすべきと考えられる。

FileMaker Serverのバージョンと推奨されるJavaのバージョン
https://support.claris.com/s/article/FileMaker-Server-and-Java-Overview-1503693052473?language=ja

過去のJavaダウンロードリンク
https://adoptopenjdk.net/archive.html?variant=openjdk8&jvmVariant=hotspot

現在インストールされているJavaのアンインストール
https://support.claris.com/s/article/FileMaker-Server-18-0-2-以降での-Java-の変更?language=ja
macOSの場合、「/ライブラリ/FileMaker/FileMaker Server/Web Publishing/java」に移動してフォルダの内容を空にすればよい。




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